保育士メッセージ | 植木こども園

「お星さまにビックリ」

３才クラスで、初めてお星さまが登場した時は、こどもたちと同じように興奮してしまいました。こどもたちにとっても、私にとっても初めてのことだったので、とても印象深く覚えています。

私が担当している３才クラスのみんなは、いつも笑顔が絶えません。ニコニコ宇宙人さんがたくさんいて、歌を歌ったり、広場で遊んだり楽しく過ごしています。

「成長」です。それはこどもたちのことはもちろんなのですが、私自身にとっても学びがあり、毎日、こどもたちと一緒に成長していることが実感できるからです。

創造保育の独自のカリキュラムもそうですが、よく見渡すことができる広場があるので、こどもたちは毎日安全にのびのび遊ぶことができるということです。

園のこどもたちはとにかく元気です。年齢などによってクラス分けはあるのですが、クラスの関係なく声をかけあって、にぎやかに楽しい毎日を送っています。

こどもたちひとりひとりが自分で行動できるように見守っているので、自然に自分で考えて行動できるようになることですね。そしてみんなで助け合うことができるようになっていきます。

日々、こどもたちの成長を見守ることができることです。成長の課程までわかるようになるので、自分が親になった時にも役立つような気がします。

それは、保育教諭としての原点でもある「こどもたちの声に寄り添うこと」です。どんな小さなことでも気持ちを汲み取って対応していこうと思っています。

小さなこどもたちの成長をつぶさに見守っていけるというのは、とても幸せなことです。卒園したこどもたちに街でばったり出くわしたりする時も、その成長ぶりがうれしいですね。

もともとこどもが大好きで、そばでずっと一緒にいられる仕事だと思い保育教諭になりました。元気いっぱいに遊んでいるこどもたちからはパワーをもらっています。

とにかく元気で大きな声であいさつをするということです。そして、きちんとこどもたちに向き合い、小さな変化や表情に気づくようにしています。

こどもたちが好きで、この仕事に就きましたので、これからもずっと続けていきたいと考えています。そして私自身も成長できるように、「わらべうた」も勉強したいですね。